サラリーマン三鷹の通勤時間

日々の通勤時間や休憩時間に見聞きした情報を、自分なりに咀嚼します

自分の過去を振り返り、棚卸しを行う

前回は、自分がこれまでにリソース(お金や時間)を投入してきたことの中に、

これから稼いでいくための原石が埋まっているのではないか?

という考えについて、書きました。

sadafumimitaka.hatenablog.com

 

 

この投稿では、私が何にリソースを割いてきたのか整理することで、

今後の稼ぎに繋がる原石を考えていきます。

 

投入してきたリソースは、以下のように分類できそうです。

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サラリーマンとして労働から得た給料

趣味を除き、余った給料はほとんど全て投資信託として運用しています。

現状では年利5~10%程度の運用益が出ていますが、

いかんせん運用元本が少ないので、

短期間で大きな発展を望むことは難しいですね。

 

 

 

サラリーマンとして労働した時間

 大卒後、かなりの時間をサラリーマンとしての労働に投入してきました。

しかし、この労働時間は、収益を生むようなストックに結実していませんね。

Voicyパーソナリティのサウザーさんの言葉を借りれば、

サラリーマンとしてただ労働していても、ビジネスモデルは構築できないからです。

 

労働していない時間

サラリーマンとしての単純労働にマネタイズの可能性はないようですし、

できれば、自分の興味のあること、好きなこと、

自然体で注力できることから、給料以外の収入を得たいと私は考えています。

よって、勤務時間外に何をしていていたのか、ということに注目します。

 

すると、私の場合は、

経営戦略について学び、中小企業診断士に登録した

という事実があります。

 

中小企業診断士という資格そのものには、

誰かに感謝してもらえるような価値はありません。

しかし、経営における様々な考え方やフレームワークを応用することで、

これから価値を生む可能性は秘めていると思います。

 

また、この資格試験を通じて、

いま必要な知識を効率的に獲得する

という能力が試されたと感じています。

このような体験を一般化することで、

効率的に学ぶ習慣の落とし込みなど、

お役に立てられる情報となるかもしれません。