サラリーマン三鷹の通勤時間

日々の通勤時間や休憩時間に見聞きした情報を、自分なりに咀嚼します

ブログを続けるためのたった1つの方法

 

ブログを続けるには?

 

「ブログを始めてみたけど、続けるのが辛い!」

そう感じたことがありませんか?

 

ブログを毎日更新し続けるためには、

得意な話題

に絞ることが大切だなーと最近になって分かりました。

 

 

なぜ得意な話題に絞るの?

 

得意な話題に絞る理由は、そうしないとストレスが溜まるからです。

 

というもの、最初のうちはアクセス数が伸びません

つまり、自分以外にモチベーションを高めてくれる存在がないのです。

 

この事実に反抗して、短期間でアクセス数を伸ばそうとすると、

興味があろうとなかろうと、アクセス数が伸びそうな内容を書かなければならない。

という事態に陥ります。

 

それほど興味のないトピックスとなると、

記事にできるほど詳しくないし、かといって一から調べるのも大変です。

そもそも「~しなければならない」という状態は、とてもストレスフルですよね。

 

だから、

  • 調べなくても既に人一倍詳しいようなこと
  • 誰かに頼まれなくても喜んで調べたいこと

という方法に特化することが望ましいという結論となります。

 

得意な話題とは?

 

「得意な話題」とは、

自ら進んで情熱を注ぎ込めるものです。

 

 

具体的には、自分のために、時間とお金を使えるものです。

更にいえば、これまで時間とお金を使ってきたものだと思います。

 

例えば、

といった具合ですね。

 

 

お二人とも、

twitterやVoicyで情報を発信するためにナンパをしていたわけではないですよね。

もともとは、自分のために打ち込んできたことだと思います。

 

人一倍の時間とお金を使ってきたということは、

これから時間とお金を使おうと人にとって、

役に立つ知見や情報を持っていると換言できます。

 

これが結果的にファンを作り、

「報酬」になるのだと思いました。

 

まとめ

  • ブログを毎日更新し続けるためには、得意な話題に絞る 
  • 得意な話題に絞らないと、ストレスが溜まる
  • 得意な話題とは、自ら進んで情熱を注ぎ込めるもの
  • 自分のために時間とお金を注ぎ込むと、誰かの役に立つ知見や情報が得られる
  • 誰かの役に立つと、ファンができて、「報酬」の体系ができる

 

参考図書

今日の記事は、以下の本を読んで感じたことを、自分なりにまとめたものです。 

Amazonの読み放題サービス(kindle unlimited)の対象でもあるので、オススメです。

もちろん技術的なことも書いてありましたが、

個人的には、マインドセットがとても大切だと感じました。

 

最低限の費用で中小企業診断士の勉強を始める

士業の勉強はハードルが高い

と感じている人は少なくないですよね。

 

合格が難しそうという印象もさることながら、

合格までにかなりの費用がかかるイメージがありますよね。

 

科目が多いからテキスト代だけでも結構するし、

学校に通うとなると、入学金や授業料など、かなりのお金が必要です。

 

だから、興味はあるけど、ちょっと・・・

と最初から敬遠してしまうかもしれません。

でも、興味があるなら、勿体無いと思います。

 

そんな方には、

まず中古のテキストを買って読んでみる

ということを、私はオススメします。

 

私は、一年間の独学で、

中小企業診断士の一次試験に一発合格しました。

勉強に使用したテキストは、

ほとんどがAmazonで買った古本です。

 

過年度のテキストは、もう役に立たないのでは?

と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

なぜなら、

中小企業診断士として必要な最低限の知識

というのはブレない性質のものだからです。

 

中小企業診断士に興味のある人は、

まず「企業経営理論」のテキストを買って、読んでみましょう。

もしも全く興味が持てないのであれば、

中小企業診断士を志すことは苦痛ばかりとなるので、

他のことに時間と労力を使った方が良いと思います。

 

中小企業診断士のテキストは様々な出版社から出ていますが、

私は、書店でいろいろと読み比べてみて、

TACのスピードテキストが一番読みやすいと感じました。

TACから出ている、

過年度のスピードテキストを、

中古で安く買うのが、

コスパ的に最強だと思います。

中小企業診断士 スピードテキスト (1) 企業経営理論 2016年度

中小企業診断士 スピードテキスト (1) 企業経営理論 2016年度

 

 

その他の科目も、基本的には、

過年度の古本でOKだと思います。

ただし、法律や国策は、年度ごとに変わる場合が多いので、

  • 経営法務
  • 中小企業経営・政策

は最新年度のテキストを購入した方が無難です。 

中小企業診断士 最速合格のための スピードテキスト (6) 経営法務 2018年度

中小企業診断士 最速合格のための スピードテキスト (6) 経営法務 2018年度

 

 

【まとめ】

中小企業診断士に興味のある人は、

  • TACから出ている
  • 過年度の
  • 「企業経営理論」の
  • スピードテキスト

を買って、読んでみてはいかがでしょうか?

会議や打ち合わせに奪われる時間を少なくする

サラリーマンの仕事には、

無為に時間を費やす

ということが多くありませんか?

 

その代表が、

会議や打ち合わせ

ではないでしょうか?

 

会議の目的は、物事を決めることです。

誰かの独断ではなく、

会議を開いて決めることの意義は、

  • 決めるまでのプロセスを共有する
  • 決めたことを共有する

ということだと思います。

 

しかし、何も決まらない会議や打ち合わせが多くないですか?

そんなことで時間を奪われてしまうと、

あなたの担当する仕事が進まないので、

その分、帰る時間が遅くなります。

 

したがって、

会議や打ち合わせに拘束される時間を、

できるだけ短くする工夫が必要です。

 

まず、

会議や打ち合わせを打診されたら、

  • 何を決めるのか
  • その場に自分が同席する必要があるのか

ということを、

できれば事前に、

遅くとも開始と同時に、

確認しておきます。

どうすれば会議が終わるのか、

あるいは自分の退席が許されるのか、

ハッキリさせておくためです。

 

開始後は、

協議事項を参加者全員が見える所に

書いておきましょう。

そして、協議事項に対する意見は、

ポストイットなどに書いて、

協議事項の周辺に貼っていきます。

メリットやデメリットを参加者と共有することで、

同じ発言の繰り返しを防ぐとともに、

物事の決定を促進するためです。

 

一方、物事の決定に貢献しない発言は、

協議事項から離れた場所に「仮置き」します。

「仮置き」するのは、発言者に、

無視していないという態度を示すため。

それでいて、

議論すべき内容から逸れている

ということを暗示することで、

無駄な発言をダラダラさせない。

 

結論が出たら、その内容について、

参加者の見解が一致しているかを確認します。

全体のコンセンサスを得て、

決めるべきことが決まったら、会議は終了です。

定年後も、再雇用で働き続けるような人生を送りたくない

  • サラリーマンとしての、安定的な収入を失いたくない。
  • でも、定年後も、再雇用で働き続けるような人生を送りたくない。

 

私は、そう考えています。

 

しかし、サラリーマンである以上、

収入 = 労働単価 × 労働時間

というロジックから、逃げられません。

 

すなわち、収入を上げるには、

  • 労働単価(つまり時給)を上げるか
  • 労働時間を増やすか

という解決策しかない、ということです。

 

しかし、皆さんが感じているように、

時給や月給が飛躍的にアップすることはあり得ないし、

たくさん残業したところで、さほど豊かになる実感は得られないですね。

 

以上から、勤め先に時間を切り売りする方法以外に、

収入を得る手段が必要である、という結論に至ります。

 

では、給料の一部で、仮想通貨やFXの取引をしましょうか?

もちろん、その方法で成果を上げる人もいますが、

相場取引は、成果を自分で確実にコントロールできるものではないので、

安定的な収入源と位置付けるのは、危ないと私は考えています。

 

なぜかと言うと、

あなたが相場取引で儲けることに対し、

喜んで対価を払う人がいないからです。

相場取引の世界には、喜ぶ人いる分、泣く人が存在するだけです。

つまり、利益と損失の総和は常にゼロであって、

あらたな価値が生まれるわけではないのです。

価値が生まれない世界に、対価を払う人は存在しません。

対価を払う人を確保できないということは、

安定的に収入を得られないということを意味します。

 

確実に、そして安定的に副収入を得るには、

誰かを喜ばせて、その対価をいただくこと

このような活動に、時間とお金を割くしかありません。

 

そのためには、

  • 誰かを喜ばせる仕組みを構築する
  • 仕組みの構築に必要な時間を確保する

ということが必要です。

 

だから、サラリーマンとしての勤務時間は短いほどいい。

つまり、残業はしない方がいい。

浮かせた時間を、職場以外の誰かを喜ばせることに使えるから。

 

じゃあ、どうしたら残業せずに切り上げられるの?

と言えば、

  • 不要な仕事はしない
  • 必要以上に働かない

これに尽きます。

 

「これをしたら、顧客に喜ばれて対価が得られる」

というビジネスモデルは、あなたを雇う側の人達が決めていて、

勤め人としてのあなたは、その指示に従うだけです。

指示に従った結果、勤め先が儲からないとすれば、

それはビジネスモデルが悪いと考えるべきでしょう。

  • そもそも世に必要とされないビジネスではないか?
  • 誰も必要としていないものを無理に売ろうとしていないか?

と疑った方が良いでしょう。

 

一方、勤め先のビジネスモデルが悪くないのであれば、

あなたの頑張る方向や方法に、改善の余地があるかもしれません。

すなわち、

やらなくてもいいことに、時間をかけ過ぎている

という可能性があります。

 

  • 頑張っても収益の出ないビジネスに打ち込む
  • 頑張っても収益に繋がらない業務に打ち込む

ということを回避しないと、

生活費のために再雇用で働き続ける運命から、逃れにくくなります。

 

そのような運命を逃れるために、

手を尽くしていこうというのが、

このブログのテーマです。

 

思いを同じくする人と、

豊かな将来に向かって一緒に頑張っていきたいと考えています。

思い描くビジョンに向かって

前回の投稿で、これまでのブログ運営を反省しました。

sadafumimitaka.hatenablog.com

 

このタイミングで、とても参考になることをVoicyで聞きました。

概要は、以下のツイートのとおりです。 

 

何が参考になったかと言うと、

中長期的なゴールを設定する大切さです。

 

こんな自分でありたい、ということが明確でないと、

これからのステップが明確にならない。

 

また、こんな自分でありたい、という目標に向かって、

コツコツと努力を積み上げることができない。

 

小手先のマーケティングでは、

中長期的に、読んでいただく人に価値を提供できない。

 

価値を提供できない記事に、

貴重な時間は使ってくれる人はいない。

 

こうして書いてみると基本的なことなのですが、

当たり前のことを、当たり前にこなすことが難しい。

ブログをはじめて、そう実感ました。

ブログを初めて2週間のアクセス数を振り返る

20187/5にブログを初めて、約2週間が経過しました。

ご覧いただいた方、ありがとうございます。

より役立つブログとなるよう、

これまでを振り返り、今後について考察します。

 

さて、ブログを初めて2週間の数値を見ると、

アクセスは通算で約500件

アクセス元は主にtwitter

でした。

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一日の最多アクセスは、250件でした。

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この日は、

twitterVoicyで影響力のあるゴッホさんの著書

恋愛工学の教科書

に関する記事を投稿しました。

 

 この記事は、本の著者であるゴッホさんのリツイートをきっかけとして、

twitter経由でご覧いただけたのだと思います。

ありがとうございました。

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おかげさまで、ごく僅かながらアフィリエイト収入も発生しました。

このブログを始めた当初は、

私のオススメする商品を、

見ず知らずの誰かが買ってくれるとは想定していなかったので、

たとえ僅かでも、誰かの心に響いたという事実が、純粋に嬉しかったです。

感謝感謝です。

 

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この流れを踏まえて、

(このブログに)モテや結婚に関するトピックスはニーズがあるのか?

ということを検証するために、

その後も関連記事を書きましたが、7/16以降のアクセスは低調でした。

 

この事実から、 

ゴッホさんの著書やコンテンツが素晴らしいから、

たまたま7/16の記事を読んでいただけたのであって、

リピートするほどの価値を、このブログは提供できなかった。

という事実が明らかになりました。

 

私は、モテについては、ゴッホさんのように、

人一倍の時間や労力をかけてきたわけではありませんので、

そのトピックスに関して発信できる情報は、きっと人並みなんだと思います。

だから、人の胸に刺さらず、ファンができないのは当然と言えます。

このブログだけでなく、twitterのプロフィールも見直す必要がありそうですね。

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そもそも、私がブログを始めたのは、

サラリーマンを定年したあと、どう生計を立てていくのか?

という、漠然とした不安があったからで、モテとは関係ありませんでした。

 

定年退職後は、きっと給与収入がなくなります。 

でも、給与収入が途絶えたあとも、

経済的にも、精神的にも、豊かな生活が送りたいと私は思います。

そのためには、

サラリーマンとしてのキャリアや肩書きを失っても

ささやかでも収入を、楽しみながら得られる手段が必要です。

ということは、

サラリーマンとして時間を切り売りする人生に終始するのではなく、

誰かに感謝され、対価がいただけるナニカを見つけないといけない。

そのナニカが、私にとって何なのかを考えることを通じて、

同じような不安を持つ方へ、役立つ情報に変換して発信したい

それが、このブログの意義であると考えていました。

 

明日からは、この初心に立ち返って投稿していきます。

いま思いつくトピックスは、以下のとおりです。

アクセス数を見ながら、今回のように反省を繰り返します。

 

と、ここまで書くと反省点ばかりが目につきますが、

ブログやtwitterを始めて良かったと感じることもあります。

それは、

投稿のネタになることはないか?

と、自分なりに想像力を働かせながら、主体的に情報を得られるようになったこと。

つまり、インプットの質と量が上がったという手応えです。

ブログを始める前から聞いていたVoicyについて、

感想をツイートするようにしてから、

より脳が活性化された状態で聞けるようになりました。

自己満足と言えばそれまでなのですが、

それだけでも、ブログを始めた甲斐があると思います。

 

 すぐに結果はでないと思いますが、

ブログというアウトプットを自らに課すことで、

人生におけるインプットが高まったことは間違いないので、

それを心の拠り所として、今後もコツコツと続けていきます。

引き続き、よろしくお願いします。

パートナーとして長期的に関係を続けられる人とは?

ゴッホさんの「恋愛工学の教科書」はもう読みましたか?

男女の関係について、とても分かりやすく整理されています。

これからパートナーを探す男性は、必読だと思います。

また、女性にとっても、

男女の恋愛や行動原理を知ることができるので、

性別を問わず、一読の価値がありますよ。

恋愛工学の教科書 科学的に証明された恋愛の理論

恋愛工学の教科書 科学的に証明された恋愛の理論

 

 

さて、以前にも書きましたが、

モテを追求していくと、 

  • 恋人とうまく付き合っていきたい
  • 恋人と結婚するか悩んでいる
  • 新しい恋人を探すべきか考えている

といった問題に、いつか至るのではないでしょうか? 

 

そこで、パートナーシップについて、

私なりに整理してみました。

 

お互いが喜んでやれることが多く共通している

お互いにが喜んでやれることが共通しているほどハッピーで、

だから、関係が長続きしますよね。

時には我慢も必要ですが、

我慢を前提とする関係は厳しいものがあるので、

自発的に、喜んでやりたいことが、共通しているほどハッピーだと思います。

例えば、お互いに料理を作ってあげるのが好き、とか。

 

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不快に感じる事象が一致している

すごく不快なことが、ある程度は共通している

意見が衝突したとき深刻になるのは、

相手の言動や考え方にどうしても我慢できない

という場合が多いのではないでしょうか?

だから、長く関係を持ちたいのであれば、

不快に思う事象が一致しているかどうか

という観点は、最低限の基準と考えておくことが必要ですよね。

例えば、テレビを見ながらご飯を食べることは我慢できない、とか。

片方だけがこのような価値観を持っていると、どちらかが苦痛を強いられます。

そのような関係を続けることは、とてもストレスフルですよね。

 

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相手の性質を変えようとしない

共通項を考える時に、陥りやすいのが、相手を変えようとすることです。

以前の私も、そうでした。

自分の「我慢すればできること」「喜んでやりたいこと」に固執して、

その枠組みに、相手が入ってくるように仕向けようとする。

例えば、「俺は外で稼ぐから、お前は専業主婦になれ!」みたいな話です。

自分の考えに固執して、相手の生き方を尊重しない姿勢では、

どちらかが我慢を続けることとなり、いつか関係は破綻します。

他人の性質は変えられないことを、常に意識していたいものです。

 

 

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 自分を変えたくなる人に、よりコミットしていく

相手を変えるのではなく、自ら進んで、自分を変える。

相手が喜ぶことが、自分の喜びとなるような人、

そんな人に、コミットするのがベストではないでしょうか?

今までは料理なんてしなかったけど、

ちょっとした料理でも、相手が喜んで食べてくれる。

だから、もっと料理を作ってあげようかな。

そんな風に、お互いが、自分を変えられる、

あるいは自分の価値観を広がられる。

そんな関係が、長く続く、

つまり家族として一緒にやっていけるパートナーではないでしょうか?

 

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