サラリーマンとしての肩書きを失っても生きていけるのか
私は、どこにでも居るアラサーのサラリーマンです。
定年の延長やITの発展など、著しい変化の中、自分の老後はどうなるのかな?
そんなことが、随分と気になるようになってきました。
そんな今日この頃、新聞でこんなコラム記事を見かけました。
「サラリーマン時代の肩書きがなった途端、”ただの人”という現実に直面する」
この記事を見て、私は震え上がりました。
今の私が肩書きを失ったら、間違いなく、”ただの人”なのです。
つまり、誰かに、何らかの価値を提供できるような状態にないのです・・・
これは、サラリーマンとしての肩書きを失うと、収入を得る手段がないということを意味しますよね。
「価値を生み出すコンテンツを、自身に備えなていかないといけない!」
私は、そう直感しました。
- 他者にとっても価値があるようなことに、意識を向ける。
- その価値を生むために、挑戦する。
- 挑戦から学んだことを、成功も失敗も交えて、言語化する。
- 自身の体験から言えるメリット/デメリットを整理する。
- これらの取組みから、他者に価値を提供していく。
と、受け止めています。
このブログでは、私なりの挑戦、心がけ、所感などを発信することで、
私と同じような危機感を抱く人たちに、
「自分なりに、できることを取り組もう!」という気概を届けていきたいと思います。
通勤電車やお昼休みなどに私のブログを読んでいただき、
皆様の隙間時間が少しでも有意義なものになればと思っています。
これは私にとって初めてのポストになりますが、
コンテンツはもちろん、ユーザビリティ(見やすさやデザイン)、
あらゆる面での進歩を目指していきます。
私が試行錯誤する様子をご覧いただきながら、より希望の持てる将来を、一緒に考えてていきましょう!